薄型防音の木造ピアノ室

今年完成した木造ピアノ防音室を含めて、木造音楽室の薄型防音設計仕様は完成です。

ただし、同じ防音材が供給される限りという前提条件がありますので、製品が後継の防音材に変更になった場合は、見積単価が変わります。

 

採用している防音壁や床構造の薄型仕様は、今後も変更はないと思います。すでに究極の仕様になっていますので、変更の余地はないと判断しています。

すでに、新しい後継の制振材を入手しましたので、防音材そのものは確保できます。

 

DIYによる木造防音室(ピアノを含む)については、施工する人の技量に応じて検討することになりますので、安全性を含めて判断します。